アメリカだと350mlの20本入りケースで$15ぐらいなので1本60円ぐらい。(バドやクアーズなど)
日本だとどんぶり勘定でビール200円、発泡酒150円、そして記事の第三のビールが100円。
税金が大きいからかと思いきや・・・
日本の酒税(350ml当たり)は
- ビール 77円
- 発泡酒 46.9~62.3円
- 第三のビール 28円
アメリカの酒税(350ml当たり、全米平均値)は、
- ビール 4.5円
異常に高い日本の税に驚きながら、税引き後を見ると・・・
ビール 130円
発泡酒 100円
第三の 70円
アメリカのビール 55円
なぜ、日本の”ビール”はアメリカの2倍以上にもなるのだろう?
コーラでも日本は100円ぐらい、アメリカだと35円ぐらい。コーラの場合、中身はかなり安価だから缶代がかなり占めるとしてもせいぜい電気代は2倍程度。流通はどう見てもアメリカの方が距離が長い。確かに日本の人件費は高いけれどアメリカも負けないぐらい高い。設備コストもそう変わらないだろう。違うとすれば土地の値段。でも・・・それだけではなさそう。
単価が安いから海外からのロジスティックのコストがあれば守られるか?否、中国で作られれば、アメリカ国内より製造コストは下がるだろうし、国際ロジスティックに10%もかかることはないだろう。実際、日本に入ってきている同等単価でより嵩高い青果商品は十分価格競争力がある。安全性云々は時間が解決するとすれば、他の製造メーカー同様の行く末が暗示される。


by hanako2007
他山の石